保険業界ニュース
2024年12月
2024.12.23
楽天損保、火災保険と傷害保険の事故受付に「AI自動音声システム」を導入
楽天損害保険株式会社(以下、楽天損保)は、2024年12月18日より、火災保険と傷害保険の事故受付を対象に「AI自動音声システム」を利用した新しい事故受付サービスの本格運用を開始しました。
これにより、火災保険と傷害保険の事故受付を「AI自動音声システム」「オペレーター」「Web」の3つから選択できるようになります。
本サービスを導入することで、電話が繋がるまでのお客さまの待ち時間を削減するほか、自然災害などの予期せぬ事態でコールセンターが利用できない際にも、持続的に事故受付を行うことが可能となるとしています。
出典:楽天損害保険株式会社
TMJのサービス一例
コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!
2024.12.16
ソニー生命、「47都道府県別 生活意識調査2024」を公開
ソニー生命保険株式会社は、2024年10月18日~10月28日の11日間、全国の20歳~59歳の男女に対し、今年で10回目となる「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチで実施。
4,700名(各都道府県100名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
調査の結果、暮らしやすさ自慢では、福岡県が2年ぶりの第1位、2位は同率で「兵庫県」「宮崎県」。
1位の「福岡県」については、都市機能と自然環境のバランスが高く評価された結果となっています。
出典:ソニー生命保険株式会社
TMJのサービス一例
コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
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2024.12.09
東京海上日動、ドライブレコーダー活用し独自のアルゴリズム構築で早期な保険金支払を可能に
東京海上日動火災保険株式会社は、オリジナルドライブレコーダー(以下、端末)で検知した衝撃データと過去の保険金支払データを基に、システム上で車両の損傷度や修理の可否を推定するアルゴリズムを構築いたしました。
2024年12月以降、ドライブレコーダー付き自動車保険をご契約のお客様が大きな衝撃の自動車事故に遭い、端末が一定以上の強い衝撃を検知した場合には、独自アルゴリズムがその衝撃値と車種をもとに修理不可(全損事故)の可能性があることを判定。担当者が対象車両に設置された端末から取得した事故映像を確認することで、全損の認定を実施。
これにより全損認定が可能な事故については、最短1日で全損認定可能となり、早期に保険金をお支払いすることができるようになるとしている。
TMJのサービス一例
コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
「 TMJ Generative Solution 」
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2024.12.02
ネオファースト生命、「デジタル告知」の取扱開始
第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社では、2024年12月2日(月)より申込時の質問項目を再構築することで申込時の告知と同時に医学的査定結果が即時にわかる画期的な告知方法として「デジタル告知」の取扱を開始します。
タイムパフォーマンスをお届けする取組みである「デジタル告知」を通じた契約成立の早期化および告知内容の簡便化によるスムーズな告知手続きにより、お客さまのさらなる満足度向上および代理店のみなさまの生産性向上につなげていくとしている。
TMJのサービス一例
コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
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