保険業界ニュース
2025年07月
2025.07.28
太陽生命・太陽生命少子高齢社会研究所、「ストレスと男性更年期障害に関する調査」を実施
太陽生命の子会社である株式会社太陽生命少子高齢社会研究所(以下、本研究所)は、仕事をしている男女2,000人を対象に「ストレスと男性更年期障害に関する調査」を実施しました。
本研究所は、少子高齢化、健康寿命の延伸などの社会的課題の解決に向け、必要なサービス等の開発、研究や調査を継続して実施しており、その一環として本調査を実施。太陽生命および本研究所は、今後もこれらの社会的課題の解決に向けた取組みを進めていくとしています。
<調査結果のポイント>
1)働く人のストレスの1 位は、同僚からのサポート不足
2)ストレスの解消法は性別・年代別によって違いが明らかに
3)「男性更年期障害」の認知度は63.8%、内容を理解している人はわずか1割
4)男性高ストレス者のうち、男性更年期障害の可能性がある人は76.2%
<調査概要>
■調査名称:体の不調調査(男性更年期)/■実施期間:2025年3月24日(月)~2025年3月26日(水)
■実施方法:インターネット調査にて研究所調べ(調査委託会社:マイボイスコム株式会社)
■回答者数:2,000名(20~69歳の男女)
※調査結果の詳細については、以下、リンクよりご確認ください。
出典:太陽生命保険株式会社 / 株式会社太陽生命少子高齢社会研究所
TMJのサービス一例
コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!

2025.07.21
住友生命、NTTドコモビジネスと対話型AIアバター活用の効果検証を実施
住友生命保険相互会社(以下、住友生命)とNTTドコモビジネス株式会社は、Webサイト上にて大規模言語モデル(GPT-4o)と AIアバターを組み合わせ、個人の趣向・ニーズに応じた働きかけ(パーソナライズドメッセージ)によって運動や健康への関心度が向上するかどうか、住友生命の健康増進プログラム「Vitality スマート」への関心度が向上するかどうかなどを確認する共同実証実験を実施しました。
評価の結果、最先端の生成 AI 技術を活用することで、一人ひとりの興味や関心に寄り添ったAIアバターとの対話が可能となることなどが認められ、想定される利用シーン内での実用化検討が可能であるとの結論に至りました。
今後、両社は、実用化や利用シーン拡大の検討を進め、エージェント型 AI の活用による新たな顧客接点のあり方を模索していくとしています。
出典: 住友生命保険相互会社
TMJのサービス一例
CXデザインコンサルを通して、カスタマーサポートを変革 ー AI導入を伴走支援
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!

2025.07.14
第一生命HD、東京大学とAIと人間の協働等に関する共同研究を開始
第一生命ホールディングス株式会社(以下、第一生命ホールディングス)と国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(以下、東京大学)は、共同研究を開始しました。
本研究では、生成 AI をはじめとする先端テクノロジーを活用し、AGI(汎用人工知能)未到達の現在の AI が、人間の倫理性や社会性、そして「しあわせ」という極めて主観的な価値観をどこまで理解し、
人間の意思決定や学習を支援できるかを多角的に検証します。
第一生命ホールディングスと東京大学は、今回の共同研究を通じ、これからの社会に必要とされる
新たな価値共創のために、AI と人間の協働による『しあわせ寿命』という新たな社会指標の提案と、Well-being の可視化・向上に挑戦するとしています。
出典: 第一生命ホールディングス株式会社
TMJのサービス一例
CXデザインコンサルを通して、カスタマーサポートを変革 ー AI導入を伴走支援
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!

2025.07.07
損保ジャパン、生成AI活用の照会回答支援システムを全国の営業店で利用開始
損害保険ジャパン株式会社は、代理店と営業店、営業店と本社間の照会回答業務の効率化を目的として、生成AIの大規模言語モデル(LLM)を搭載した照会回答支援システム「おしそん LLM」を2025年6月に全国の営業店や本社に向けてリリースしました。
最先端の生成AI技術を活用し、営業店や本社における照会対応業務の効率化を図ることで、社員の生産性向上およびお客さま・代理店へのより良い商品・サービスの提供を目指すとしています。
出典: 損害保険ジャパン株式会社
TMJのサービス一例
CXデザインコンサルを通して、カスタマーサポートを変革 ー AI導入を伴走支援
「 TMJ Generative Solution 」
生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!

- 1 / 1