保険業界ニュース
2025年08月
2025.08.11
ライフネット生命、「カスタマーハラスメントへの対応方針」を公表
ライフネット生命保険株式会社(以下、ライフネット生命)は、「カスタマーハラスメントへの対応方針」を策定しました。
「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスの提供を追求することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念をもつライフネット生命。
同社は、従業員の安全な就業環境を確保することで、従業員が安心して業務に取り組むことが可能となり、ひいては、お客さまとの関係をより良いものとすることにつながると考え、「カスタマーハラスメントへの対応方針」を定めたとしています。
TMJの関連コンテンツ
■「カスタマーハラスメント対策研修」提供中
→“従業員と顧客エンゲージメントを両立させる”をコンセプトに、
企業や組織としてカスタマーハラスメントへいかに対応すべきか、
その考え方や具体的な対策について学ぶことができます。
TMJのサービス一例
2025.08.11
あいおいニッセイ同和損保、業界初/メタバース空間での交通ルール学習ゲームを提供
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、株式会社モンドリアンとともに、メタバースゲーミングプラットフォーム「ROBLOX」内で利用できる交通ルール学習ゲーム「みんなでトライ!交通安全クエスト」を開発し、2025年8月より提供を開始します。
なお、「ROBLOX」内で交通安全を学べるゲームコンテンツの開発・提供は、損害保険業界初の取り組みとなります。
今後は自治体や教育機関、警察など、地域のパートナーとともに安全・安心な町づくりを目指し、本学習ゲームをイベントや学校の授業で活用するなど、交通事故削減に取り組んでいくとしています。
出典:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
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コスト抑制と飛躍的な生産性向上を実現する
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生成AIを活用した自社オペレーションのノウハウを反映した顧客接点デザインを起点に、
コンタクトセンター向けデジタルソリューションを網羅的にラインナップ。
人とデジタルによるハイブリッドコンタクトセンターへの変革をサポートします!

2025.08.04
三井ダイレクト損保、損保業界初・保険金支払業務管理システム クラウド版への移行決定
三井ダイレクト損害保険株式会社は、現在オンプレミスで運用している保険金支払業務管理システム「GuidewireClaimCenter」をGuidewireCloudプラットフォームへ移行することを決定しました。
今後ますます多様化・高度化するお客さまニーズに対応し、より迅速かつ正確な保険金支払業務を実現するためには、GuidewireCloudプラットフォームへの移行は極めて重要なステップとなります。
<期待される効果>
- AI関連の最新技術やワークフロー自動化機能の迅速な活用
- 保険金支払業務の迅速化・高度化による顧客対応力の強化
- システムの自動アップデートによる継続的な進化とセキュリティ確保
オンプレミス版「GuidewireClaimCenter」からクラウド版への移行は、国内損害保険業界では初の取り組みであり、他社に先駆けて損害サポート業務の変革を実現していくとしています。
出典:三井ダイレクト損害保険株式会社
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