保険業界ニュース

2024.07.22

三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保、AI画像分析による建物損傷診断サービス提供開始

MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)、
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)ならびにTractable Ltd.は、お客さまが撮影した住宅の外観写真をAIが分析し、損傷の有無等を診断したレポートを提供する
サービスを開始します。

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、2024年7月16日より、両社の個人向け火災保険契約時に本サービスを活用した現況確認を開始します。
両者はこのサービスの提供を通じて、お客さまに建物の損傷状況等を認識いただき、建物管理に対する
関心や防災・減災意識の向上を図ることで、お客さまとともに安全・安心な住宅づくりを実現していくとしています。


出典:三井住友海上火災保険株式会社
出典:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社


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BPOサービス

損害保険会社向け
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