保険業界ニュース
2026.06.29
三井住友海上、AIを活用した代理店自己点検の対話支援ツールを導入
三井住友海上火災保険株式会社は2026年6月22日、株式会社hokanと連携し、保険代理店の業務品質向上と保険会社のガバナンス強化に向けた、自己点検チェックのAI分析・対話支援ツールを構築したと発表しました。6月に一部の部支店で先行導入し、10月から全国に本格展開します。
2026年度より、一般社団法人日本損害保険協会による「代理店業務品質評価制度」の運営が開始され、代理店には業界共通の評価基準に沿った自己点検チェックへの主体的・自律的な取り組みが求められています。 本ツールは、代理店監査情報・顧客アンケート等の同社独自の実態データをもとに、自己点検チェックシートの回答と実際の業務運営の乖離をAIが分析します。そのうえで、保険業法や関連法令等と照らし合わせた改善ポイントや対話アドバイスをAIが作成します。
同社は、均質で深度ある対話と実効性の高い支援を通じて、「お客さま本位の業務運営」を実践していくとしています。
<主な活用方法>
・指導品質の標準化によるガバナンスの強化
・対話結果の代理店評価制度への連動
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